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スムーズな買取手続きのために

中古車オークション代行業者とは

買取り業者が、出張査定に1時間以上かける理由とは?

本来、車の査定というものは、「車の内容」と「車の状態」で判断されます。
事前に「車の内容」は聞いているハズですから、ある程度の査定額は絞り込めているハズです。
後は車を見て状態を確認し、微調整するだけで済むのです。

ズバリ、出張査定に1時間以上かかってしまう理由は、
「車の内容」と「車の状態」に「オーナーの情報収集」がプラスされるからです。

何の為に「情報収集」が必要なのか?言わずと知れた交渉事のためなのです。
分かりやすく、一連の流れを見てみましょう。

余談


1,お客様のニーズという名の”情報収集”

・査定を申し込んだ理由は?
  (引越しや転勤など、理由が分かる事によってお客との距離を縮める)
・急ぎなのか?
  
(今すぐお金が欲しのであれば、有利に交渉を進めることは出来る)
・他社で査定は、受けているのか?
  
(受けていなければ、この場で即決してもらえるよう、ゴリ押しする為)
・他社の査定は、いつ出るのか?
  
(査定額が他社の交渉事に利用されない為、提示するタイミングを計っている)
・他社の査定は、いくらなのか?
  
(他社の査定をずべて出させた上で、千円でも2千円でも高く提示し、契約を取る為)
・最低いくら欲しいのか?
  
(売ってくれる目安がわかる)

質問はすべて他人本位の「あなたは?」「他社は?」の形式で行われ、
さりげなく親身?に今置かれている状況(情報)を聞き出します。

私なら「そちらで買い取ってくれる、精一杯の金額はいくらですか?」の一言で、
黙らせますけどね。


2,点検という名の”キズ・ヘコミの荒探し”

事前にお伝えしておきますが、車両の点検をしてキズやヘコミをチェックするのは、
決して悪い事ではございません。

ただ、それを「負の評価」として大げさに取扱い、査定額を下げる為の交渉のネタにする
業者も少なくはないのです。


3,査定という名の”口説きの相談”

早速、査定に入ります。
ノートパソコンなどを持ち出して検索し、何度も電話のやり取りをしている姿を見ると
「詳しく調べてくれているんだなぁ」と感心してしまいます。

実際のところはどうでしょうか?
もちろん買取り金額を出す為の話し合いではありますが、半分はお客様をどう口説き落とすかの
相談と言っても過言ではありません。調べ上げた情報を元に、出来るだけ安い金額で
どうしたら今契約が取るかの話し合いを繰り広げています。


4,金額の提示という名の”ゴリ押し契約”

いざ「交渉開始!」
査定の半分もしくは三分の二を、交渉の時間に充てます。
情報という武器と百戦錬磨の戦略を駆使して挑んできますので、それはもう疲れます。

押したり引いたりして、再三”口説きの相談”の為に間を置いたりと時間がかかる上、
査定額を納得させようと虚偽(ウソ)の報告をしてくる場合もあります。


・虚偽(ウソ)の実例 その1
事実、査定額を上司に制限されたのか、ある業者の営業マンは修復していない個所を示し、
「ここ、塗装で修復してますよね。」などと言い、査定額を下げて来ました。
知人は、さすがに怒ったそうですが、最後は呆れ果てて帰って頂くようお願いしたそうです。


・虚偽(ウソ)の実例 その2
また、別の知人は金額的に折り合いが付かなかったので、「検討します。」と伝えると
「今、即決してもらわないと、もうこの金額は出ません。」
「2~3日後には、査定額が下がってしまいます。」
と言われました。

それでも「もう結構ですから。」と伝えると
「携帯の電池が切れそうなので、充電させて下さい。」と、家に上がろうとしてきたそうです。
「いやいや、家に上がられても困ります。」と言っても、「少しの充電だけでいいので」
結局、家に入り込まれました。

これだけでも信じられない話ですが、この営業マンが取った「最後の手段」には、
夫婦揃って寒気がしたそうです。

営業マンは契約が取れないと判断したのか、その「最後の手段」とは、泣きでした。
明らかに年上であろう40代の大人が「契約を取らないと帰れません。」と
泣きだしたそうです。本当に信じられないとお思いでしょうが、本当の話です。


査定というのは大半のお客様は納得していないケースが多いのですが、
断ってもまた違う買取り店で同じ事を繰り返さなくてはならないと考えると、
とても苦痛になりいやになります。

業者の狙いは、また新たに時間を作り、駆け引きしなければならない
というわずらわしさ感じさせ「面倒だから、もうこの金額でいいです。」と、
この場で言わせるためなのです。

時間をかけるのは、決してあなたの為ではなく、業者のためなのです。

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